環境・CSRオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE、シンガポール)は6日、コンテナ海運の魅力を子どもたちに伝える絵本「ジャン=ピエール7つの海を行く」を製作中だと発表した。
同絵本では、主人公であるカカオ豆の「ジャン=ピエール」が、コンテナに乗って世界を旅しながら仲間と出会い、目的地を目指す冒険を描いている。絵本製作に携わるのは、絵本作家のキリーロバ・ナージャ氏、アートディレクターの本田晶大氏、編集者の平沢拓氏らで、2025年2月頃の書店販売を目指す。
絵本では、コンテナの「中身」に焦点をあてており、主人公たちがさまざまな国の港を訪れる場面が登場し、多様な文化や背景が描かれており、読者は物流の裏側にある人々の努力や、世界中のつながりを感じることができる。
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