国際オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5日、シンガポールで「第2回コンテナ輸送サミット」を、8月3日に開催すると発表した。船舶投資ファンド運営のアンカー・シップ・パートナーズ(東京都中央区)、構造計画研究所が協力する。
サミットには、業界の専門家、学術リーダー、政府代表が参加。コンテナ輸送業界が直面する差し迫った課題を話し合い、世界のサプライチェーンとコミュニティーの未来に向けて取り組む。
具体的には、ターミナルや港湾、船舶技術の研究開発、コンテナ輸送サプライチェーンの可能性を最大限に引き出す、コンテナ輸送におけるESG(環境・社会・ガバナンス)測定の強化、海事人材の育成など、コンテナ輸送の将来を形作る重要な議題を掘り下げる。
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