
(出所:コープデリ)
ロジスティクス生活協同組合コープみらい(埼玉県さいたま市)は12日、コープデリ宅配の配送センターであるコープデリ東糀谷センター(東京都大田区)で備蓄していた賞味期限が近い非常用飲料水3000本(500ミリリットル)を、地元の糀谷地区自治連合会に寄贈したと発表した。この取り組みは食品ロス削減の観点からも毎年実施されている。
東糀谷センターは2020年に開設され、地域の防災拠点として重要な役割を果たしている。同センターには非常用飲料水を保管する備蓄庫が設置されており、災害時には地域住民の避難塔として開放される。また、2018年には糀谷地区自治連合会と防災対策に関する協定を締結し、防災訓練への参加や協力も行っている。
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