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ALFALINK、サステナファイナンスで最高評価

2024年12月19日 (木)

認証・表彰日本格付研究所(JCR)は18日、日本GLP(東京都中央区)が推進する複合物流施設プロジェクト「ALFALINK」(アルファリンク)に基づくサステナビリティファイナンスフレームワークの評価結果を発表した。

評価対象となったALFALINKは、環境性能に優れた施設として認証を取得するなど、「グリーンボンド原則」や「ソーシャルボンド原則」に適合。JCRはこれに対し、総合評価で最高となる「SU 1(F)」を付与し、環境改善効果と社会的便益が期待されると評価した。

ALFALINKは、日本GLPが中核となり開発・運営する日本最大規模の物流施設プロジェクトであり、地域コミュニティーとの共生や物流の効率化、最先端技術の活用を通じて、新たな価値創造を目指している。地域に開かれた施設設計や多企業間の連携、AI(人工知能)やロボティクスを活用した物流効率化ソリューションが特徴だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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