日本GLP、ALFALINK相模原でサマーフェスタ開催

イベント日本GLPは15日、「ALFALINK相模原サマーフェスタ2024」を8月2日に開催したと発表した。同イベントは、物流施設「GLP ALFALINK相模原」で行われ、地域住民や入居企業との交流を目的としたもの。

▲イベントの様子（出所：日本GLP）

同施設は2019年に開発が発表され、2023年5月に全4棟が完成した大規模多機能型物流施設で、地域との共生を目指すコンセプト「Open Hub（オープンハブ）」を掲げている。今回のサマーフェスタもその一環として開催され、協賛企業数が昨年の17社から26社に増加し、当日は2000人以上が参加した。

イベントでは、夏祭りらしい縁日の出店やトラック・パトカーの展示・乗車体験による交通安全啓発コーナー、音楽ライブや巨大影絵が行われ、地域住民と入居企業との交流が一層深まった。また、地域事業者によるマルシェやキッチンカーの出店、かき氷早食い大会も実施され、物流施設の枠を超えた地域の交流の場として活用された。

日本GLPは、地域に開かれた物流施設を目指し、物流業界のイメージ向上や地域の発展に貢献することを目的としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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