荷主EC(電子商取引)などを手がけるクラダシ(東京都品川区)は18日、再生可能エネルギー事業への参入を検討すると発表した。
同社は、系統用蓄電池の導入により電力需給の安定化と再生可能エネルギーの利用促進を目指す方針で、蓄電池を活用して電力供給力の向上を図る。
具体的には、再生可能エネルギーの導入拡大と電力需給の安定化を目指し、系統用蓄電池による蓄電所の建設・運用を検討しており、事業モデル、スキーム、事業開始のための費用などの詳細は決定次第、開示する。また、同事業への参入検討を進めるため、2025年1月1日付でグリーンインフラカンパニーを発足する。
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