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国交省、北海道でSAFの流通促進事業を開始

2024年12月19日 (木)

行政・団体国土交通省は19日、北海道で持続可能な航空燃料・サフ(SAF)の流通促進を目的とした実証事業を開始すると発表した。

同実証事業は、ENEOS(東京都千代田区)が提案し、同社が周辺自治体や企業と連携して実施。具体的には、苫小牧埠頭から新千歳空港や旭川空港への輸送ルートを対象に、輸送や給油における課題を抽出する。SAFはバイオマス原料を基に製造され、化石由来燃料と比較してCO2排出量を最大80%削減可能な次世代ジェット燃料とされている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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