経産省、自動配送ロボ活用実証事業4社を採択

調査・データ経済産業省は3日、「持続可能な物流を支える物流効率化実証事業（買物困難者対策事業：より配送能力の高い自動配送ロボットを活用した実証事業）」に係る補助事業者4件を採択したと発表した。公募期間は3月31日から5月8日までで、第三者委員会による審査を経て決定した。

採択されたのは、トヨタ・コニック・プロ（東京都千代田区）、Hakobot（宮崎市）、パナソニック ホールディングス、楽天グループの4社。トヨタ・コニック・プロは岡山県、Hakobotは宮崎県・大分県、パナソニック ホールディングスは大阪府と神奈川県、楽天グループは東京都を実証地域として活動する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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