環境・CSR阪急阪神エクスプレスは19日、横浜市の小机城址市民の森で15日に開催された竹林間伐整備活動に、従業員とその家族、合計25人がボランティアとして参加したと発表した。
同活動は特定非営利活動法人「日本の竹ファンクラブ」が主催するもので、同社は環境保全活動の一環として参加した。
参加者は熟練の植栽従事者の指導の下、のこぎりを使った根切りや稈の細断、枝切りなどを実施したほか、竹割器具を用いて竹を縦に割り、竹材を作る作業にも従事。作業で生み出された竹材は親柱や胴縁などに利用され、竹穂垣として森の環境を保護するために活用されるという。
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