拠点・施設大阪市は19日、夢洲の先行開発地区(産業・物流ゾーン)40ヘクタールのうち、土地造成や道路などの基盤整備が完了した8ヘクタールへの進出事業者の募集を7月下旬から開始する、と発表した。
募集するのは、特別用途地区(工業保全地区・夢洲地区)に指定されているY-1、Y-2の2区画で、地積はそれぞれ4万2936.23平方メートルと4万541.53平方メートル。
9月上旬に入札参加を締め切り、10月上旬に入札を実施。土地売買契約の締結を経て、12月上旬に所有権の移転を行う。
■詳細は下記URLを参照。
http://www.city.osaka.lg.jp/port/cmsfiles/contents/0000168/168315/Summery.pdf