拠点・施設日本GLP(東京都中央区)は20日、茨城県猿島郡境町のマルチテナント型物流施設「Marq境古河1」で、セイノースーパーエクスプレス(SSX、江東区)と賃貸契約を締結したと発表した。SSXは同施設内の2511平方メートルを賃借し、境古河インターチェンジ(IC)に近い立地を生かして関東広域配送の拠点として活用する予定だ。

▲「Marq境古河1」の外観(出所:日本GLP)
SSXについては、熊本県菊池市の「Marq熊本菊池」を1棟利用し、半導体関連企業向けの温度管理対応ロジスティクス拠点を開設する計画も明らかにしている。今回の境古河拠点は、首都圏・関東圏を対象とする配送・倉庫機能の強化が主眼となる。

▲「Marq熊本菊池」の完成イメージ(出所:日本GLP)
Marq境古河1は、圏央道の境古河IC至近に位置し、圏央道や国道4号を使った広域配送に対応しやすい立地にある。施設は地上4階建て、延床面積8万3937平方メートルで、2025年5月に完成した。両面バースや複数の小割区画、5トン対応エレベーターを備えたメゾネット区画などを用意し、幅広い物流用途に対応する。
SSXは、境古河拠点について、古河航空営業所を移転し、従来の輸送機能に加えて営業倉庫としての需要も取り込む。航空輸送を軸にしてきた同社が、関東でも保管・配送を組み合わせた拠点運営を進めることで、輸送拠点から在庫を持つロジスティクス拠点への機能拡張を図る。
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