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ゴウリカマーケ、WMSとも連動可能な販管ツール

2024年12月25日 (水)

サービス・商品企業変革をサポートするゴウリカマーケティング(東京都渋谷区)は25日、販促物管理を効率化するDX(デジタルトランスフォーメーション)ツール「Go Works」(ゴーワークス)の新機能として、販促活動の実態と効果を可視化する「営業DXソリューション」をリリースしたと発表した。

同ソリューションでは、販促ツールの店舗設置率や消化率をデータとして収集し、営業現場と管理部門の情報共有をリアルタイムで実現する。また、脳工学や心理学を活用して、販促ツールのデザインが購買行動に与える影響を定量的に評価する機能も備えている。これにより、販促物の発注量最適化や在庫ロス削減、欠品防止など物流における課題解決が可能となる。

同社は、EC(電子商取引)事業における課題として「販促活動における各プロセスでの結果の検証ができない」「販促施策が売上につながっているか効果検証ができない」などを解決するため新機能のリリースを決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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