調査・データシェアフル(東京都港区)は9日、スキマバイトユーザーを対象に職場の人間関係実態調査を行ったと発表した。同社が提供するスキマバイトアプリ「シェアフル」上で実施された調査には2万6914件の回答が寄せられた。
調査結果によれば、一般の勤務環境では7割が職場の人間関係を気にする一方で、スキマバイトに限定すると58%にとどまり、コミュニケーションは軽い雑談程度にとどまる傾向が見られた。調査は3か月にわたって行われ、さまざまな働き方での環境改善の必要性が浮き彫りになった。「スキマバイトをする際、職場の人とどの程度関わりたいですか?」という質問では、最も多かった意見は、「関わりたい」が41.4%、「積極的に関わりたい」が7%、「極力関わりたくない」が14.8%、「関わりたくない」が36.7%となった。
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