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センコーグループHD、福田氏による年頭所感

2025年1月6日 (月)

ロジスティクスセンコーグループホールディングス(東京都江東区)は12月27日、同社社長の福田泰久氏による年頭所感を発表した。同所感では、少子高齢化の進行や国内外の環境変化に対応しつつ、物流事業を中心とした海外事業の拡大や人材確保の重要性を強調した。

同氏は、国内の高齢化と労働力不足が進む中で、同社が成長を続けるためには、新たな発想と挑戦が必要であると述べ、物流事業については、既存の国内外ネットワークを基盤に、海外展開のさらなる強化を目指すとした。

例えば、現地の需要に応じたサービスを提供することで、海外事業の比率を高める考えを明らかにし、人材の確保については、業務の効率化や新技術の導入を進める。また、現地の市場調査を基に多様な商品やサービスを提供し成長を図るため、今後は物流以外の分野でも海外展開を加速させ、グローバル企業としての地位確立を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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