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神戸市、神戸電鉄が貨客混載輸送の実証実験

2025年1月7日 (火)

(出所:神戸市)

調査・データ神戸市は6日、神戸電鉄が貨客混載輸送の実証実験を11日から開始すると発表した。

同取り組みでは、北区の岡場駅から新開地駅まで新鮮な農産物を鉄道で輸送し、新開地駅付近の販売所で販売する。同市は、地産地消の推進や物流の効率化に加え、二酸化炭素排出削減を目指す。

同実証実験には、神戸電鉄をはじめ、JA兵庫六甲、道の駅「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」の運営事業者である北神地域振興、神鉄食彩館を運営する神鉄エンタープライズ、および神戸市が連携する。農産物は岡場駅で係員が受け取り、鉄道車両の最後尾に配置。新開地駅到着後は神鉄食彩館新開地店に配送し、販売する仕組みだ。今回の実験は7月末まで実施される。

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LOGISTICS TODAY編集部

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