国内国土交通省は7日、高知東部自動車道の一部区間で夜間全面通行止を実施すると発表した。この規制は、高知龍馬空港インターチェンジ(IC)から香南のいちIC、および香南のいちICから香南かがみICまでの開通に向けた工事に伴うもので、工事は2025年3月15日の開通を目指して進められている。
夜間通行止は、2月3日から8日までの5日間、高知南ICから高知龍馬空港ICの区間で実施される。また、2月17日から2月22日までの5日間、香南のいちICから香南かがみICの区間でも同様の規制が行われる。いずれも21時から翌朝6時の夜間限定で、規制期間中は国道32号、国道55号など迂回路の利用が推奨されている。
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