行政・団体国土交通省東北地方整備局は21日、東北中央自動車道(東北中央道)における夜間通行止めの実施を発表した。この措置は、トンネル設備点検や防護柵の点検・補修などのメンテナンス作業を行うためのもの。
規制は5月から6月にかけて、平日夜に実施される。まず、福島ジャンクション(JCT)-米沢北インターチェンジ(IC)間では5月12日から同17日までの5夜間。続いて、相馬IC-霊山IC間は5月23日から同27日までの5夜間、次に霊山IC-伊達桑折IC間で6月6日から21日までの12夜間で規制が行われる。
いずれの区間も規制時間は21時から翌6時まで。
迂回路として国道13号、国道115号、県道5号などが指定されている。また、天候や作業工程により規制日が変更になる可能性もあるとしている。
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