財務・人事極東開発工業が6日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比15.6%増の386億6300万円、営業利益が同38.2%増の13億3600万円、最終利益は8億8700万円となった。前年同期の49億8400万円の赤字から黒字転換した。
主力の特装車事業は、国内需要が底堅く受注が堅調に推移したほか、製品価格の改定や横浜、名古屋、三木の主要3工場で進める生産品目・設備の再編による生産効率の改善が寄与した。売上高は10.9%増の323億7700万円、営業利益は40%増の10億7800万円となった。
6月には、独自の屈折式ドローバーを採用し、トレーラー前方からコンテナを脱着できる「前吊り式 フックロール フルトレーラ」を発売。海外では、インドのチェンナイ工場が本格稼働し、現地トラックメーカー向けの供給体制を強化したほか、インドネシアでは第2工場が7月に完成した。
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