国内国土交通省は12日、高知県で整備が進められている高知東部自動車道について、3月15日の高知龍馬空港インターチェンジ(IC)-香南のいちIC間3.5キロの開通に向け、3月13日から15日にかけて、夜間などの全面通行止めを実施すると発表した。
規制されるのは、同自動車道のなんこく南IC-高知龍馬空港IC間4.1キロと、香南のいちIC-香南かがみIC間2.2キロ。時間帯は13日と14日が午後9時から翌朝6時、15日が正午から午後4時となっている。
高知龍馬空港IC-香南のいちICの開通で、高知自動車道高知ジャンクションから芸西西ICまでの36キロが開通する。同自動車道は、さらに東に8.5キロ延長される予定となっている。
同省の土佐国道事務所では、通行止めの時間帯は国道32号や55号、県道なんこく南インター線、県道山北岸本停車場線へ迂回するよう協力を呼び掛けている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com