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CREが朝霞で大型物流拠点を拡張、B棟着工

2026年8月7日 (金)

拠点・施設シーアールイー(CRE)は6日、埼玉県朝霞市で大型物流施設「ロジスクエア朝霞B」を1日に着工したと発表した。地上4階建て、延べ面積6万4615平方メートルのマルチテナント型物流施設で、2028年2月末の完成を予定する。現在建設中の「ロジスクエア朝霞A」と合わせた延べ面積は16万平方メートルを超える。

▲大型物流施設「ロジスクエア朝霞B」の完成イメージ(出所:シーアールイー)

建設地は東京外かく環状道路の和光北インターチェンジに近く、外環道を通じて首都圏の主要高速道路に接続できる。近接する国道254号の和光富士見バイパスは、将来、国道463号まで延伸される計画となっている。

施設は3階まで大型車両が直接乗り入れられるスロープを設け、1階と3階にトラックバースを配置する。大型トラックの同時接車台数は1階32台、3階30台の計62台で、別に6台分の待機場を設ける。最大4テナントへの分割賃貸に対応する。

▲ロジスクエア朝霞プロジェクト全景(出所:シーアールイー)

倉庫部分は床荷重1.5トン/平方メートル、有効高さ5.5メートル以上を基本とし、積載荷重4.1トンの荷物用エレベーター8基と垂直搬送機4基を設置する。将来は各階停止に対応する荷物用エレベーター2基を追加できる仕様とするほか、庫内空調の設置を想定した配管ルートや室外機置き場も確保する。

BCP(事業継続計画)対応では、停電時に事務所機能や一部照明を維持する非常用発電機を導入する。4階には共用カフェテリアを2か所設け、ドライバー用トイレや喫煙室も整備する。

環境面では全館LED照明や人感センサー、節水型衛生器具を採用し、BELS評価とCASBEE-建築(新築)の取得を予定する。屋根には太陽光発電設備を導入し、発電した電力を施設内で自家消費する計画だ。

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