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ジーエフシー、新たな業務用加工食品を公開

2025年1月8日 (水)

サービス・商品業務用加工食品卸のジーエフシーは7日、2025年1月の新商品ラインアップを発表した。

同社は業務用加工食品の企画・開発・卸売を手掛けており、特に人手不足に直面する厨房現場をサポートするため、効率性と高品質を兼ね備えた加工済み食品を提供している。新商品は簡便な調理で本格的な味を実現し、レストランやホテル、日本料理店など幅広い業態に対応している。

今回発表された新商品には「洗いもずくIQF(バラ凍結)」が含まれ、物流効率の向上が特に注目されている。沖縄県産もずくをベトナムで塩抜きし、20グラムごとのポーションにバラ凍結したこの商品は、形や重量が均一で、軽量作業の手間を省く工夫が施されている。冷凍のまま天ぷら粉をつけてもずく天ぷらとして提供可能で、三杯酢と合わせることで小鉢料理にも最適である。賞味期限は365日と長期保存が可能であり、厨房の効率化を支える製品として期待されている。

さらに、「からし菜おひたし」や「貝柱彩り土佐酢和え」なども発表されており、これらはすべて冷凍保存が可能で、解凍後そのまま使用できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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