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トーカン、小牧市に3温度帯物流センター

2018年8月1日 (水)

拠点・施設食品卸のトーカンは1日、愛知県小牧市に、外食チェーン向け物流を担う3温度帯対応の「FS小牧低温流通センター」を開設し、同日から稼動開始したと発表した。

同拠点は、中京エリアの商品を安定供給できる体制を整えることで物量増加に対応し、さらなる売上拡大を図るほか、物流コストの削減・物流効率化を進めるために開設。延床面積は6800平方メートルで、常温、冷蔵、冷凍の3温度帯に対応する。常温食品、冷蔵食品、冷凍食品、包材・雑貨類を取り扱う。投資額は5億2000万円。

■物流センターの概要
名称:FS小牧低温流通センター
所在地:愛知県小牧市上未小坊田1296-1
対応カテゴリー:常温食品、冷蔵食品、冷凍食品、包材・雑貨類
対応業態:外食・加工ベンダー
延床面積:6800平方メートル(2057坪)、常温2282平方メートル(690坪)、冷蔵1925平方メートル(582坪)、冷凍1714平方メートル(518坪)、事務所ほか879平方メートル(267坪)
取扱可能金額:160億円/年
投資金額:5億2000万円