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岐阜県、ドローンハブからの物資輸送実証実験1/16

2025年1月8日 (水)

調査・データ岐阜県は8日、災害時を想定した物資輸送手段の確保などを目的とし、地域の公共施設をドローンの中継拠点として物資を積替え、複数方向へ配送する実証実験を行うと発表した。

飛行経路として、関市武儀生涯学習センターをハブとして複数方面へ飛行。ルート1は関市武儀事務所から武儀生涯学習センターまでの2.5キロ。ルート2は武儀生涯学習センターから武儀倉集会所までの2.5キロ区間の往復。ルート3が武儀生涯学習センターからハートシティ中濃の杜までの2キロ区間の往復。配送物は毛布(10キロ)、防災食(5キロ)、飲料水(12キロ)。

開催日時は1月16日10時から10時50分まで。

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LOGISTICS TODAY編集部
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