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ジブチ、東ア物流要衝化目指しAIでインフラ管理

2025年1月14日 (火)

拠点・施設AIソフトウェア開発のラピッドキャンバス(アメリカ)は13日、ジブチポートコリドーロードSA(DPCR SA)、4Cソリューション(ジブチ)と、最先端の人工知能を使用して道路インフラ管理を変革する「DPCR CorridorVision AIプロジェクト」を開始したと発表した。

同プロジェクトはジブチを東アフリカの重要な物流拠点として確立し、地域貿易における役割を強化することを目指す、同国の国家ビジョン2035に基づいた取り組み。ラピッドキャンバスのAIプラットフォームを使用して道路状況を監視し、ひび割れや穴などの問題をリアルタイムで検出することでメンテナンスを迅速化、リソースの割り当てを最適化するもの。AI主導のアプローチを採用することで道路のメンテナンスを効率化し、信頼性の高い輸送経路を確保することでジブチの経済的回復力を強化することを目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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