イベントハコベル(東京都中央区)は15日、物流の持続可能性に焦点を当てた「新春特別講演」を1月28日にオンライン配信すると発表した。
同イベントでは、物流ジャーナリストである菊田一郎氏を講師に迎え、2025年以降の物流業界が直面する課題とその対策について語る。1月28日の14時–15時にオンラインで開催され、参加費は無料。応募締切は1月24日の18時まで。
講演の主なテーマは、「物流2024年問題」や改正物流法、省令による影響、そして物流業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進と環境保全への取り組みだ。特に、省令による新たな義務や物流統括管理者の役割が議論される見通しである。また、人手不足に対する解決策として、従業員の労働環境改善や働きやすい職場づくりを進める「物流ホワイト化」が取り上げられる。
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