マースク、悪天候によるスケジュール変更

ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク（デンマーク）は14日、悪天候によりシドニー港への入港スケジュールに影響が出たため、同社のOC1船「SPIRIT OF MELBOURNE 450S/503N」の寄港順序を変更すると発表した。

これにより、メルボルン港がシドニー港より先に寄港されることになった。新しいスケジュールでは、メルボルン港には1月18日から20日まで寄港し、その後シドニー港には1月21日から22日まで寄港する。

この変更に伴い、貨物の積み降ろし作業は予定どおり進行するが、天候などの要因により変更される可能性がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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