
(出所:APモラーマースク)
環境・CSRAPモラー・マースク(デンマーク)は23日、デンマークのポンプメーカーであるグルンドフォスと協力し、EV(電気自動車)トラックを活用した輸送を行っていることを発表した。
取り組みは、グルンドフォスの工場とオーフス港間で年間600-800本のコンテナ輸送を目指すもので、2024年10月から試験運用が行われている。
グルンドフォスはこれまでもマースクの環境配慮型海上輸送サービス「ECO Delivery Ocean」を利用し、海上輸送でのGHG排出量を最大80%削減してきた。今回の陸上輸送での取り組みは、GHG排出削減に向けた取り組みををさらに拡大する形となる。
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