ロジスティクス物流コンサルティングのCAPES(ケープス、東京都目黒区)は15日、「これからの時代のいい会社」を考え実践する企業の共同体「PARaDE」に、1月1日付で新規参画したと発表した。物流関連の企業としては初の参画となる。
PARaDEは2022年6月に消費・生産のあるべき姿を考え、新しい経済のかたちを共に思考し体現する組織として発足。中川政七商店(奈良市)とTakram Japan(東京都渋谷区)を中心とするジョイントベンチャーのPARADE(奈良市)が運営している。参画企業は、同団体主催の勉強会やワークショップ、情報発信の場として年に1回開催されるポップアップイベント「Lifestance EXPO」へ参加できる。
CAPESは今回の参画を通じて、ブランディングの知見を深め事業全体の強化を目指すほか、物流業界の認知やイメージ向上につなげるとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com