調査・データ船井総研ロジ(大阪市中央区)は16日、物流企業の業績向上を目的としたAI(人工知能)活用術を解説する資料「超・実践編 物流会社のためのChatGPT活用事例集」を公開した。
同資料は、ChatGPTの初期設定方法から始まり、物流会社が直面する課題に応じたAI活用の具体例を紹介している。例えば、求人競合調査や求人原稿の作成、運賃交渉に必要な資料の効率的な作成方法などが含まれている。
また、業務の生産性向上と業績アップを実現するためのポイントが解説されており、人手不足やコスト増加、環境問題といった物流業界特有の課題に対する解決策が示されている。特に運賃交渉資料の作成において、AIを活用することで短期間での資料作成が可能になる点が注目されている。
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