環境・CSR日本貨物鉄道(JR貨物)は、「貨物駅見学」月間を2月3日と28日に実施すると発表した。対象となる貨物駅は東京地区の東京貨物ターミナル駅、神奈川地区の横浜羽沢駅および相模貨物駅、長野地区の北長野駅と南松本駅で、平日の10時からと13時30分から行われる。
この取り組みは、企業担当者を対象に鉄道コンテナ輸送に関する理解を深めることを目的としている。参加者には、資料説明や駅構内およびコンテナの見学、さらに質疑応答の機会が提供される。特に、2024年問題に関連して輸送モードの多様化や物流の環境対策を模索している企業に向けた内容となっている。
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