環境・CSRパルシステム生活協同組合連合会(東京都新宿区)は20日、物流とITの仕組みを体験する「おしごと体験」を、2月1日、11日、24日の3日間にわたり東京都稲城市の施設で開催すると発表した。対象は小学生とその保護者で、物流センターでの仕分け機やタブレットを活用した仕事体験を提供する。
同イベントでは、宅配の仕組みを体験できる内容が用意されている。稲城市の施設には、実際に物流センターで使用されている仕分け機が設置されており、タブレットやオリジナル動画を通じて、仕分け作業や宅配の流れを学ぶことができる。
参加者は、1時間程度のプログラムを通じて、大量の商品が正確に配達されるまでの流れを理解する。また、食品ロス削減を目指した事前注文の仕組みについても解説が行われる予定だ。申し込みは事前予約制で、ウェブサイトおよびQRコードから行える。開催は各日11時と14時からで、締め切りは各開催日の1週間前となっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com