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日本製衡所、過積載管理クラウドシステムを提供開始

2025年1月21日 (火)

▲過積載画像(出所:日本製衡所)

サービス・商品日本製衡所(さいたま市大宮区)は21日、過積載管理クラウドシステム「NIKKO Cloud RS」を1月から正式に提供開始すると発表した。

同システムは、スマートフォンやタブレット端末を通じて現場データにアクセス可能で、車両の積載記録や搬出入履歴、運搬量の監視を一括管理できる。特に、計測記録表や日報などの帳票作成を自動化し、従来の手作業を省力化することで労働負荷を軽減する。

また、2024年問題で深刻化している人手不足の中、過積載による事故や道路への影響を抑える解決策として期待されている。価格は1現場月額5万1000円からで、サブスクリプション形式で導入可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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