
▲ビジネスプラン・コンテスト2024の様子(出所:MOL PLUS)
イベント商船三井は23日、同社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるMOL PLUS(モルプラス、東京都港区)が、東京海洋大学でのアントレプレナーシップ教育活動への参画を発表した。
同社は2024年度から導入された正規科目「海の起業論Ⅰ」の一環として、11月にゲスト講義を実施.
12月には「東京海洋大学ビジネスプラン・コンテスト2024」で、同社社長の阪本拓也氏が審査員を務めた。
海の起業論Ⅰでは、海洋分野での事業創出を目指す学生に対し、MOL PLUSが掲げる「海運業と社会に新しい価値をプラスする」取り組みや実例が紹介された。また、ビジネスプラン・コンテストでは学生が考案した革新的なアイデアが競われ、実践的なフィードバックが行われた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com