イベント日本船主協会は5日、東京海洋大学海洋工学部の2年生を対象にした講演会を同日実施したと発表した。
この講演会は、優秀な日本人船員確保を目的とし、2008年から毎年開催されている。今年度は15回目の開催であり、商船三井の比嘉英介機関長と瀬良保憲機関長が講師を務め、海技者の業務内容や外航船社としての取り組みについて説明した。
学生たちは、船員の待遇や船内での健康管理などに関する質問を行い、講師がこれに回答した。
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