環境・CSR四国地方整備局小松島港湾・空港整備事務所は24日、徳島県で初となる「命のみなとネットワーク」海上輸送訓練を2月2日に実施すると発表した。訓練は、台風による大雨で国道55号が寸断された事態を想定し、美波町、牟岐町、海陽町と合同で行われる。
命のみなとネットワークとは、災害時に港の機能を活用して、孤立した被災地への支援物資や人員の輸送を行う物流・人流ネットワークのこと。今回の訓練では、小松島港湾・空港整備事務所が所有する港湾業務艇「ひのみね」が徳島小松島港から支援物資と人員を3町に輸送する。
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