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東ソー・ファインケム、アルキルアルミ値上げ

2026年5月21日 (木)

荷主東ソー・ファインケム(山口県周南市)は20日、アルキルアルミニウム全製品について、6月1日納入分から価格を改定すると発表した。対象は希釈品を含むアルキルアルミ全製品。

改定幅は、TEAL、TIBAL、DEAC、EASC、DIBAL-H、DEAL-Eが現行価格から1キロあたり170円以上、TNHAL、TNOALが同210円以上となる。その他の希釈品や特殊アルキルアルミ製品については、個別に価格改定案を協議する。価格フォーミュラーを適用している顧客には、担当者から個別に案内する。

同社は、従来からコスト削減を進め、製品の安定供給に努めてきたものの、中東情勢の悪化に伴い、原料となるエチレン、イソブチレン、アルミニウム、有機溶剤などの価格が急騰していると説明する。原料コストの上昇が自助努力で吸収できる範囲を超えたため、価格改定に踏み切る。

アルキルアルミは化学品製造に使われる中間材料で、原料価格やエネルギーコストの変動を受けやすい。中東情勢による素材・化学品価格の上昇が、川中の化学品供給にも波及している。

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