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NTTデータG、ソフトウェア分野の脱炭素化で表彰

2025年1月29日 (水)

▲授賞式の様子(出所:NTTデータグループ)

認証・表彰NTTデータグループは28日、LCA日本フォーラムの「第21回LCA日本フォーラム表彰」において、「ソフトウェア分野の脱炭素化に向けた業界連携活動」が評価され、「LCA日本フォーラム 会長賞」を受賞したと発表した。LCA日本フォーラムは、日本のライフサイクルアセスメント(LCA)に係わる産業界、学界、国公立研究機関の関係者が集うプラットフォーム。

本表彰は、製品やサービスのライフサイクル全体の環境影響を評価するLCA(ライフサイクルアセスメント)の優れた取り組みを表彰するもの。今回の受賞は、日本電信電話、NTTアドバンステクノロジ(新宿区)、NTTテクノクロス(東京都港区)など合計9社との共同受賞となった。

同社は、ソフトウェア分野のCO2排出量評価と削減技術の開発を進めており、2021年以降は、ソフトウェア運用時のCO2排出量をスコア化する手法の策定や、グリーンソフトウェアの普及推進に貢献。23年8月からは経済産業省の「GX促進に向けたカーボンフットプリントの製品別算定ルール策定支援事業」に参画し、ソフトウェア開発時のCO2排出量の算定ルールの策定に取り組んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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