兵庫県ト協、法的問題点と業界動向セミナー3/5

イベント兵庫県トラック協会は1月31日、「今後のトラック業界で予想される動向と法的問題点に関するセミナー」を3月5日13時30分から開催すると発表した。会場は同協会のトラック総合会館3階大会議室で、経営者や管理者を対象とする。

同セミナーでは、時間外労働の年間960時間規制や改正改善基準告示に対応した輸送効率化の動向を中心に解説する。さらに、物流関連2法の一部改正施行を踏まえ、荷主との協力体制や輸送網の集約化が求められる中での対応策も議題に上がる。また、人権課題への対応強化や、未払い残業問題に関する実務対応も取り上げる予定で、就業規則や給与明細の見直しが重要視される。

講師には、弁護士法人瀬合パートナーズの弁護士3人が登壇し、参加は無料で定員は60人。参加希望者は、2月28日までに必要書類をFAXで提出する。https://www.hyotokyo.or.jp/news/wp-content/uploads/2025/01/20250305_truck_industry_legal_issues_seminar.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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