ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

アンリツG、インフラ整備へドローン無線環境調査

2025年2月3日 (月)

調査・データアンリツ(神奈川県厚木市)は3日、グループ会社のアンリツカスタマーサポート(同)が、ドローン航路の先行実装地域として指定された埼玉県秩父地域(送電線上空)および静岡県浜松市(天竜川水系等の上空)において、電波環境および通信品質の調査を実施したことを発表した。

本調査は経済産業省が推進する「デジタルライフライン全国総合整備計画」の下、総務省の「ドローン航路構築のための上空電波環境調査の請負」に採択され実施したもの。ドローン航路は人手不足の解消や平時・有事の物流安定化といった社会課題を解決するために必要なデジタルインフラの一つと位置付けられている。

ドローンの飛行には安定した無線通信環境が必要となるため、ドローン航路上空エリアの電波環境および通信品質を正確に把握する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com