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NEXCO東、IC内側駐車場を試行運用

2025年2月3日 (月)

調査・データ東日本高速道路(NEXCO東日本)は3日、休憩施設の空白区間対策として「インターチェンジ内側駐車場」の試行運用を開始すると発表した。対象は北関東自動車道の桜川筑西インターチェンジ(IC)と常磐自動車道の浪江ICの2か所で、桜川筑西ICは2月10日15時から運用を開始する。

この取り組みは、休憩施設間の距離が35キロ以上となる空白区間で運転環境の改善を図るため、IC内側の管理用敷地を短時間の休憩用駐車場として開放するもの。桜川筑西ICには大型車2台、小型車3台分、浪江ICには大型車2台、小型車2台分の駐車スペースが整備される。また、トイレは料金所建物内に設置されており、利用後の高速道路への乗り直しが可能だ。実証実験中の駐車場利用時間は60分以内とし、駐車マス以外への駐車は不可。

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LOGISTICS TODAY編集部
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