サービス・商品クラウド型WMS(倉庫管理システム)開発のロジザードは4日、店舗向けクラウド在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」で、自社倉庫への在庫補充を支援する「フォロー発注機能」をリリースしたと発表した。
従来の発注登録機能では、1SKUごとに手動で登録する必要があったが、同機能により店舗での売上データをもとに、一定期間内の品番と数量を自動で抽出し、一括発注が可能となった。これにより、発注業務の作業時間が大幅に短縮されるとともに、欠品リスクの低減も期待される。
ロジザードZERO-STOREは、バーコードスキャン機能や棚卸管理機能を備え、細やかな在庫管理を実現。クラウド型WMS「ロジザードZERO」との連携により、物流現場での効率化も推進している。
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