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ビットキー、都内最大物流施設で運営省人化を実現

2025年2月5日 (水)

サービス・商品ビットキー(東京都中央区)は5日、三井不動産(同)と日鉄興和不動産(東京都港区)が開発した物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」敷地内のドローン実証実験場やワーキングブースに同社のコネクトプラットフォーム「workhub(ワークハブ)」とスマートロックが導入されたと発表した。

同施設はまちづくり型物流施設としての役割も担っているものの、各施設を予約者へ貸し出す場合、物理鍵の受け渡し業務が1日20から30回発生すると予想され、管理者の負担の大きさが課題となっていた。

今回の導入により、ドローンフィールド内の施設やワーキングブースにスマートロックを設置。利用者は「workhub」の専用サイトにログインすると、利用可能施設が表示され、空室確認から予約・決済まで完了。利用当日は施設ごとに指定された方法で解錠・入室し、管理者の負担軽減を実現する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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