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JMU、新バルク船「マウントアンジン」引き渡し

2025年2月7日 (金)

▲MOUNT ANJIN(出所:ジャパンマリンユナイテッド)

荷主ジャパンマリンユナイテッド(神奈川県横浜市、JMU)は6日、津事業所(三重県津市)にてミダスライン(パナマ)向けに建造していたバルクキャリア(N211BC)「MOUNT ANJIN(マウント アンジン)」を引き渡したと発表した。

同船は載貨重量21万トン、全長300メートル、幅50メートル、深さ25メートル、定員25名の 鉄鉱石/石炭の太平洋トレード用のケープサイズバルカーで、Jシリーズ211BCの系譜を継いだ、後継新設計船N211BCの1番船。最新の省エネ技術を織り込み、CO2、NOx(窒素酸化物)、SOx1(硫黄酸化物)の排出規制などの最新規則を折り込んだうえで載貨重量の維持と燃費低減を両立した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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