環境・CSRフェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は6日、インド全土での宅配詐欺の急増に対応するため、地元警察、サイバー・セキュリティ・セルズ、ユナイテッド・ウェイ・ムンバイと協力し、サイバーセキュリティ意識向上および研修プログラムを開始したと発表した。
2024年、インドではサイバー詐欺による損失が17億インドルピー(29億円)を超えたという。同社の取り組みでは1万人以上の高齢者や女性、青少年を中心に安全なオンライン利用を促進し、フィッシング詐欺、個人情報の盗難、デジタル決済詐欺、ソーシャルメディア詐欺などのサイバー脅威を防止するスキルを身につける。
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