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APT、中国製マテハン導入支援サービス

2025年2月13日 (木)

サービス・商品物流システムエンジニアリングのAPT(千葉市美浜区)は13日、中国製マテリアルハンドリング機器(マテハン)の導入を支援する「ロボ・クロスボーダー導入支援」サービスを開始したと発表した。同サービスは、物流業界の自動化ニーズに応え、高品質かつ低価格な中国製マテハンを日本国内にスムーズに導入できるよう支援するもので、中国メーカーとの交渉や設置、システム連携、保守までを一括でサポートする。

近年、物流業界では人手不足やコスト上昇の課題が深刻化しており、自動化設備の導入が急務となっている。しかし、中国製マテハンの導入には、言語や商習慣の違い、品質管理の不安、既存システムとの連携といった障壁がある。同社は、これらの課題を解決するため、長年の物流システム構築実績と中国メーカーとのネットワークを活用し、企業がスムーズに導入できる環境を提供する。具体的には、適切なマテハンの選定から、契約交渉、品質管理、日本国内での導入支援、システム連携、保守・運用支援までをワンストップで行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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