
▲ディスプレイ搭載EVスクーター「ScootVision」(出所:ミナトホールディングス)
サービス・商品ミナトホールディングスは12日、グループ会社のミナト・フィナンシャル・パートナーズ(MFP)がディスプレイ搭載EV(電気自動車)スクーター「ScootVision」の運用を開始すると発表した。同スクーターはTechVoice(東京都新宿区)が企画・販売・運営を行い、MFPは2024年12月に購入した車両をTechVoiceへレンタルする形で展開する。
ScootVisionは、55インチの高視認性ディスプレイとソーラーパネルを搭載し、3メートルのコンパクトな車体が特徴のEVスクーターである。これにより、従来のアドトラックでは進入が難しい道路環境でも広告表示が可能となる。また、EVスクーターならではの静音性と環境負荷の少なさを活かし、都市部での広告媒体としての活用が期待されている。広告用途だけでなく、イベントや講演会などでの情報発信ツールとしても利用される。
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