サービス・商品イー・ロジットは13日、倉庫管理システム(WMS)の更新に伴う固定資産の取得を発表した。2024年10月18日の取締役会で決定されたもので、取得額は8000万円。導入により業務の標準化・自動化・デジタル化を推進し、ペーパーレスかつ効率的な省人化オペレーションを目指す。
新WMSは、顧客の受発注システムとの連携を強化し、適切な在庫管理による機会損失の削減、受注データの接続効率向上を実現することで、顧客満足度および収益性の向上が期待されている。
開発を担当するのはTongtianxiao Japan(東京都千代田区)。同社はコンピューターソフトウェアの研究・開発を行っており、親会社は中国の上海通天暁信息技術(Shanghai TTX Information Technology)である。
契約締結は24年10月18日で、25年1月から7月にかけて段階的に取得が進められる予定。
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