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イー・ロジット、新型WMSを国内初導入

2025年1月14日 (火)

サービス・商品イー・ロジットは14日、物流DXソリューションを提供するTTX Japan(東京都千代田区)と共同開発した新型倉庫管理システム(WMS)の国内初導入と稼働開始を発表した。

新型WMSはEC(電子商取引)事業者から受信した受注データの効率的な処理を可能にし、運送会社への出荷を迅速化するとともに、配達日時や受け取り方法などの詳細な指示データの送受信機能を備えることで再配達率の削減を図る。

また、物流業務の標準化と属人化の排除や、正確な倉庫管理を実現し、過不足のない在庫管理を可能し、荷主のコスト削減や欠品リスクの低減や運送会社の業務効率が向上する。運用現場ではテックタッチ(東京都港区)のデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を活用し、従来の教育プロセスを省略して、作業者が自立的に新システムの操作を習得できる環境を整備した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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