ロジスティクスロジスティード(東京都中央区)は17日、イオン九州(福岡市博多区)、イオングローバルSCM(千葉市美浜区)、ロジスティード九州(福岡県糟屋郡)、NEXT Logistics Japan(東京都新宿区、NLJ)の4者が、イオン九州RDC(地域配送センター)にて25メートルダブル連結トラックでの輸送を開始すると発表した。
イオングループのサプライチェーンを担うイオングローバルSCMは、イオン九州からの商品輸送をロジスティード九州の25メートルダブル連結トラックで行う仕組みをNLJの支援のもと構築。現在、イオン九州RDC(佐賀県)とイオン南九州FDC(熊本県)の間で使用している大型トラックと比較して、一部をダブル連結トラックに切り替えることでドライバーの省人効果として50%、CO2排出量は40%の削減が見込まれるという。
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