
2013年版CSR報告書の表紙
ロジスティクスSBSホールディングスは28日、2013年版のグループCSR報告書を発行したと発表した。2009年に環境報告書を発行し、翌年から範囲を拡大してCSR報告書として発行して以来、5回目の発行となる。
2013年版では、「トップが語るSBSグループのCSR経営」と題して同社グループの鎌田正彦代表が「我々のCSRとは、社会インフラである物流の役割を自覚し、社会の期待に応え、社会の期待に背かないことだ」と語っている。
このほか、コンプライアンス、安全、環境、社会を4つの柱として、これらの取り組みを写真や表・グラフで分かりやすく掲載。太陽光発電の推進や、ハイブリッド車の導入、節電機器などを紹介している。
また、「数字で示す環境対策の成果」として、CO2排出量の実績推移を数字とグラフで掲載。今回から電力やコピー用紙、水資源の使用状況も原単位管理の視点を取り入れ、数字とグラフで説明している。
■詳細は下記URLを参照。
http://www.sbs-group.co.jp/hdg/csr/